施工してからどのくらい経てば車に乗っていいですか?

当サービス使用の溶剤は施工後の乾燥工程は必要ありませんので、すぐにお乗りいただけます。 通常の洗車後と同じく、最初に何度かブレーキを踏んでディスクローターやブレーキドラムに付着した水分等を落とす動作をおこなっていただければ安心です。

タイヤコーティングにかかる時間はどのくらいでしょうか?

まず最初にタイヤ、アルミホイールの汚れをとり、その後コーティング作業を行いますが、ほぼ45分で完了いたします。

親水性と撥水性、その他について教えてください

これが親水と撥水の定義です。「水の弾き方」で定義されています。

疎水性はこの定義では存在しません。撥水性の強弱で色々な造語があるようですが防汚性能には関係しません。

このサイトの防汚コーティング採用例にありますように一般的な防汚については親水性コーティングか光触媒(有機性汚れを分解するもの)が多く採用されています。

なぜこんなに安いのでしょうか?

確かにボディコーティングでは良心的なところでも 18万円 はかかる ガラスコーティングが 49800円(普通車)ですからびっくりしますよね。 ホイールコートでも2万円以上は通常します。(当社では 3980円ポッキリです)

だからと言ってガソリンスタンドの洗車のおまけについてくるようなワックスの延長みたいなものでもなく撥水を緩くしたようなものでもなく、高級ガラスコーティング専門店の最上位グレード(最上位グレードは親水性なのです)と同等でその性能をさらに強化したようなものが当社のサービスですから驚かれると思います。

というのは当社はコーティング剤のスペシャリストだからです。
どの溶剤を使用するかはコーティング専門業者それぞれの企業秘密ですがその原価の原価から最小限の工程でパフォーマンスをだすことを可能にしたのがこのサービスです。

プロの「磨き屋」がコーティング作業をするわけではありませんが、コーティングに関しては溶剤特許技術者の直接の指導を受けて(使用法にも特許を取得しています)行いますので安心していただけるはずです。

イオンデポジットとウォータースポットについてわかりやすく説明してください。

Youtubeに説明動画を上げていますのでご覧になってくださいね。

撥水・親水、無機、有機という言葉がでてきますが、それぞれの解説は別途丁寧にさせていただきます。

WHEEL COAT にはどんな種類があるのですか?

今現在サービスで使用しているのはアルミホイール用とカーボディ用の2種類です。

当社以外の製品/サービスではグレードや対応車種、色によっていろいろな種類が存在して価格もちがったりしているのですが、製品紹介にもありますようにナノメートルの薄いコート膜の状態で塗布しますので対象車種や基材を選びません。いいものにはランクは必要ないのです。

アルミホイール用のものはシリカの量を20倍にし、剥離防止としています。あとはジェル粘度をカーボディ用と変えてあります。

今後、車用に限らず色々な家庭向けサービスを展開していきますが、家具であれば家具用の粘度(触媒はすべて水です)にしたもので施工させていただきます。

他社のガラスコーティングは施工後数時間~数日運転したり雨にあたったりできないのですが、WHEEL COAT はなぜすぐに運転可能なのでしょうか?

WHEEL COAT は有機溶剤を全く使用しておりません。

他社は「施工後完全無機になる」と表現していても有機溶剤(その名の通り有機)をコート硬化の為に使用していますので、有機溶剤が蒸発しているうちに大気中の水分と反応し加水分解で硬化する仕組みであることから、それまでに水と接触すると白くチョーキング(白亜化現象)をおこしてしまうのです。微量ですが、有機溶剤はどうしても残ってしまうので劣化の原因にもなります。

WHEEL COAT は分子結合がすぐに起こり、その後水で流しても余計なシリカが流れ落ちるだけですのでまったく問題がおこりません。

安心してサービス後はすぐにドライブにお出かけくださいね。 ただし、通常の雨後の運転とおなじく、ブレーキテストは必ず行ってください。

ガソリンスタンドのコーティングより高くありませんか?

安いのであれば千円前後のがありますね。でも新車購入のときにガラスコーティングを頼むと20万円くらいします。

安いのはほとんどが撥水タイプで、少し高めなのがその重ね塗りであったりガラスタイプだったり(安いのはガラスコーティングではない)ワックスと同様、撥水効果があっても防汚効果や車ボディのカラーを引き立てたりはあまり期待できません。

新車時のガラスコートは車ボディのクリア層を守るものですので当社のものにまあまあ近いものです。また、高級コーティング業者の最高モデルも同様です。

ディーラーすら行わない数千円のワックスを選ぶかどうかはお客様次第ですね。